デザインはお客様に寄り添うもの。
その想いと共に、２００５年１２月２７日に独立起業いたしました。
開業当時、１０年前のお客様は８０％が東京・関東圏のお客様。
ほとんどのお客様が女性向けの業種の方でした。当時のキャッチコピーは
「女性デザイナーのチームでご提供する女性向けホームページ」。
月の半分は東京に滞在しながら、移動中にノートパソコンを離さず
日中はクライアントさんとの打ち合わせ、滞在中のホテルで夜通しホームページを作成し
５０ページ以上のサイトのデータをアップロードし終えたら、窓の外が明るくなっていた・・・なんてことは日常のこと。
やりがいあるハードな毎日を過ごしてました。
現在は山口県を中心に、ホームページや名刺など販売促進のお手伝いをさせていただいております。
１０年後には今ある職業の中でたくさんの職業が消えていくと言われています。
インターネットの出現で、さまざまなモノの流れが変わってきました。
そしてそのインターネットの世界は常にとどまることを知らず、ものすごい速さで状況は常に変動し、当たり前の事がどんどん増えていきます。
１０年前、私たちは音楽プレイヤーも兼ね、高画素数のデジタルカメラの機能もついた電話機能のついた小さなパソコンを常に携帯していることを想像できたでしょうか。
今、インターネットは第二の時代が来たと言われています。
つながりから生まれるビジネスチャンス。検索エンジンはSNSで知った情報の裏付けを取るものとして利用される事も増えてきました。
ホームページはあなたがどんなサービスを提供することができるのか、あなたのサービスを買うにはどうすればいいのか
クロージング（成約する）ためのツールになっています。
お金をかけなくても良い物が作れる時代になりました。無料のツールだけではなく、
低コストで御社のビジネスをホームページでしっかり伝えることができます。
私達arteは、みなさまの想いに寄り添い、必要なコストで、最大の効果を得られるよう、ただ創るだけでなく
検証し、調査し、見込み顧客にしっかり情報が届くサービスをご提供致します。
arte 代表 和田真純
＜和田真純 プロフィール＞
４歳から油絵を始め、中学からは画家・河村純一郎氏より直接指導を受け、美大を目指すが家庭の事情により断念。
「絵で食べていく」という夢を諦めきれず、広島へ。デザイン事務所のアシスタントデザイナーとして採用される。NTTや広島バス、官公庁などのポスターを扱う会社で第一線のデザインを学びながら働く。
朝早くより深夜までの激務により体調を崩し、一年半後退職、帰郷。
知人より「まだ若いのだから、仕事をするためにすぐ再就職するのではなく、絵の道が閉ざされた今、じっくり自分が何を仕事にしたいのか向き合ってみてはどうか」というアドバイスを受け、様々な仕事を経験する。
再びデザインを仕事とするのは２００４年、ホームページ制作会社にデザイナーとして採用されてから。
ITバブルの創世期、自分たちが作ったホームページを通じたビジネスで「普通の人」がバブル長者としてミリオネア（年収一億）に達するのを経験する。
山口にいながら、東京・関東の最先端のインターネット・マーケティングノウハウをこの時に作成を通じて取得する。
２００５年に独立。
現在まで、県外県内企業合わせて５０社以上の制作実績を持つ。
SEO（検索エンジン対策）には独自ノウハウを持っており、お客様に提供するホームページの「地域名＋サービス名」での検索順位は常に１ページ目であることが多い。エステサロン、美容室といった競合店が多い分野でもarteのクライアント様は検索順位上位に表示されている。
名刺作成は「ターゲット」と「マーケット」「ブランディング」をしっかり練ったコンサルと共に行い、オンリーワンデザインの名刺をご提供している。
この１０年の活動内容を基に、主に女性に向けたネットを通じたブランディングやSNSを有効活用するセミナーの講師としても活動している。